TRAP OF THE SPLATOON2
みなさんこんばんは!三十路です!
ちょっと聞いてくださいよ!
週末にちょっと近くの海まで出かけたんですけどね、私が海に着いた時に大きな亀が何人かの子供達にいじめられてたんですよ!
いやいやいや。亀いじめるとか古いわっ!っつって子供達を追い払ったんすけど、そしたらなんとその亀がお礼がしたいっつって!
しゃべりやがって!
そんで亀の背中に乗って海の底まで運ばれたんですよっ!!!!
なぜか全然くるしくなくて!びっくり!!
んでさ!んでさ!
そこがなんかRYUGU CASTLEっていうテーマパーク的なとこだったんだけど、そこで思う存分遊んでいーよーっ!って言われてさ!!
なんかそこにスプラトゥーン2があったからさ!ちっとだけあそんだのよ!多分2時間くらい?
んでさ、そろそろ帰んないとーっつって亀にありがとーっていって帰ってくるじゃん?
そしたらなんかよくわかんないけど火曜日。
やばくない?
これが噂の浦島現象?
たった2時間遊んだだけなのにこっちの世界は3日もすぎてた。およそ36倍のスピード。
戯言はこの辺にして
約3ヶ月ぶりくらいのスプラトゥーン2はとにかく刺激的で楽しくてあの中毒性を思い起こさせてくれました。
はぁ…。好ち。
知らない人にも知ってほしい!
スプラトゥーンとは!ずばり!
4対4のチームに別れて、インクを打ち合うアクションシューティングゲームです!
今流行っている荒野行動のようなシューティングゲームなのですが相手を倒すのに使われるのがインクというところがかわいいかよ。
武器の種類もいろいろあって
水鉄砲みたいな形や、二丁拳銃、カーボン紙をイメージしたようなローラー、他にもバケツとか筆とかいろいろな武器があります!
どれもPOPなデザインでとってもかわいい!
アメコミみたいにきゃわいいのです!!
ステージもいろいろなところがあり、ランダムに選ばれるようになってます。
こうやって2チームの色にステージがだんだん染まってくるとほんとにかわいいんだ。
色のセンスがすごいいいんだよ。
スプラトゥーンをやれない時期の自分がエモい
スプラトゥーンってスポーツと本当に似てて、多分ストリートファイターとかリズムゲームとかも同じだと思うんだけど、少し間が空いただけで全然動けなくなるんですよ。
前なら感覚でやれていたことが全然できなくなって、見えてたものも見えなくなって、総合的にノロノロ動くことしかできなくなるんですね。
いろいろあって1週間くらいスプラトゥーンを触れなかった時期の後に私が「よーし!久しぶりにスプラトゥーンやるかっ!」という気持ちになれなかったのはこれが原因。下手になってしまった自分を受け入れられないし、チームに迷惑をかけたくない。
これまで上げてきていたウデマエランクを下げたくない。下げたらまた下のランクからやり直しだ。という変なプレッシャーを全身に受け止めてしまったせいで、楽しいはずのゲームが重荷になってしまっていました。
うん、ごめんごめん。
私プロゲーマーでもなんでもないし、素人の中でも下手な方なんだけど。
なんかすいません。
すごく…エモいです……。
でも3ヶ月も空くとさ、ふつーにもうそんなガチな気持ち忘れてるからさやってみっかーってなってやってみたんすよ。
そしたら…そしたら…
脳汁出るくらい楽しかた
最初はまずコントローラーの扱いが久しぶりすぎて画面酔いしそうになったんだけど(スプラトゥーンはコントローラーの傾け具合で視点が変わるので視点を固定するのになれていないとすごく画面が揺れる。)、だんだんインクを塗る楽しさ、キルを取れた時の嬉しさ、チームで勝つことの楽しさを思い出してきました。
とにかくどこから撃たれるかわからない緊張感と、自分に気づいてない相手を見つけた時のドキドキで心拍数上がる上がる!
使える言葉はナイス!とカモン!だけ。
それだけの言葉で仲間と意思疎通する面白さ。
まじで割と接戦でラスト数秒で逆転勝ちした時とかは、飛び上がってガッツポーズしちゃいますよ。
世の中の大人で未だに飛び上がってガッツポーズする人たぶん2パーくらいしかいないだろう事を考慮するとほんとにみんなやるべき。
やべえよ。スプラトゥーンちょーたのしいよ。
ほんとにスプラトゥーンやってるとeスポーツを応援せざるを得ない気持ちになってきます!
そんなこんなですがスプラトゥーンやりすぎると目疲れるし、背中痛くなるし、なんか時間をものすごい勢いで消費するから、お子さんがスプラトゥーンをやっている方は徹底的な時間管理をする事をお勧めします!
ゲームは1日1時間!!
ストップ!スプラ廃人!!
そんな感じで今日はお勧めのゲームのお話でした。
バスケやりたい。
みなさんこんばんは!
下向きで携帯ゲームしてたらLoadingで急に画面が暗くなって、自分の二重アゴと対面して笑いました。Hahahahaha!!!
はは。はは…は。
どもども!三十路です!
最近ハマってるyoutuberがいましてね、Lazy Lie Clazy(レイクレ)のともやん君っていうんですけど、元々関西の高校で全国経験するくらいのバスケットプレイヤーなんですよ。
よく「オタクが本当はバスケの全国経験者だったら」みたいな動画をあげてるんですけどほんと上手で見てて楽しいんです。
三十路もバスケ経験者
私も中、高とバスケやってたんですよ!
割とガチめの部活動だったので、休みはテスト前の一週間くらいしかありませんでした。
中学の時は2リットルのペットボトルに砂詰めたものを両手に持ってアップしたり、毎日毎日めちゃくちゃ走らされました。
紅白戦のレギュラー対控えの時はあらかじめ30点差がある状態で始まって、30点差をひっくり返さないとその足りなかった分だけ試合の直後に体育館をダッシュで往復させられるという地獄でした。多分あの頃は口から心臓飛び出しながら走ってた。
毎日とにかくめちゃくちゃ走ってたから駅伝のおっきな大会の地区予選でバスケ部のくせに優勝とかしちゃってたし。
高校でも確か一年の頃は3キロ走って筋トレ終わったらやっとボール触れるみたいな過酷な環境だったけど、やはり中学の時よりも技術的で楽しかった。
そんな感じでバスケの思い出は過酷さとセット売りだけども、間違いなくいい思い出になっている。めちゃくちゃ本気でやったからこそ熱中したし、死ぬほど頑張ったっていう誇りもちょっとある。(結果は出てない)
女子バスケといえば吉田亜沙美
日本の女子バスケ界には吉田亜沙美選手という方がいます。リオオリンピックでも堂々たるプレイでチームを引っ張っておりました!
吉田さんはPG(ポイントガード)と呼ばれるポジションでいわゆるチームの司令塔です!
サッカーで行ったらMFで、野球で言うならキャッチャーかな?
とにかく自分で中に切り込んで行ってポイントを取るのもうまいし、背中に目ついてるよね?っていうノールックのトリッキーなパスや男子顔負けのスピードに乗った長距離パスを正確に出す姿はまさに天才。
「ここにいてほしいな」って時には必ず現れるし、「苦しいな」って時には自分で点を取ってくれるし、「今パスが欲しいな〜ま、位置的に無理だろうけど。今パスもらえたら100パー点取れんのにな〜w」って時に真顔で正確にパスを放り込んでくるのが吉田亜沙美。
実況しているプロのアナウンサーが1試合で「上手いっ!」て小学生でも言えるようなコメントを10回以上しちゃうのが吉田亜沙美。
とにかく見てたら上手いって言いたくなるのです。気持ちわかる。
そして褒められると照れちゃってうまく笑えないし、同じチームのメンバーとの絡みだといたずらっ子満載な小学生男子みたいなのが吉田亜沙美。
ぜひ一回動画を見てもらいたいものです。
中国人のめっちゃでかい人3人くらい抜き去ってひょいってシュート決めるのは流石に卍。
で、吉田さんの動画やともやん君の動画を見てたらバスケがやりたくなったんだよー!!!!
眠れない夜。君のせいだよ。
やべえやべえやべえやべえやべえやべえやべえやべえやべえやべえやべえ。
バスケしてぇええええええええええええええ!!!!!バスケのことしか考えらんねぇええええええ!!!!コロ助ぇえええええあ!!
ってなっちゃってね。昨日の夜なんだけど。
なんかもう心臓がばくばくいっちゃって。
うつ伏せになったら心臓のドキドキのたびに体浮くくらいアドレナリン出ちまって。
もう絶対近々バスケをやりたいと思ってます!
やっぱり昔取った杵柄とはいえ体があの感覚を覚えてるんですよね!
またあの時みたいにドリブルついてシュート決めて汗かいて楽しみたいなぁ…。
いや、やるしかないっしょ!!
てことでね!昔はポジション的にみっちーだったからさ(3ポイントは一切入らない)、今こそ言わせてもらうよ。
「安西先生…!! バスケが……したいです」
て思ったけど二重アゴになった事だし、完全に自分が安西サイドになってることに気づいた2018年5月11日。
電車トラブル 立ちすくみ編
皆さん今日もこんばんみそじー!
と言いつつ朝の電車でブログを書いている三十路なんですけれども、今日は運良く座席に座れたなーと思ったら両サイドの人がぐっっすり眠ってて、いやほんとお前らどこのスマイルスマイルメリーズだよってくらい寝てて。
そんでその二人ともわたしの肩に倒れてくるというすごく…すごく…不思議な状況です。
ワイのパーソナルスペース侵されまくり。
や、やめてぇ…ス、スマホが見えないよぉ…
はいはい!といわけでね。
毎日毎日飽きもせず電車に乗っているわけなんですが、やはりたまに電車内のトラブルというものが起きてしまうんですよね。
昨日はこんなトラブルに遭遇しました。
私の耳に聞こえてきた誰かがドアにぶつかる音
帰宅ラッシュの電車に乗っていた私なんですけれども、乗り換えでたくさんの人が降りる駅に着いた時のこと。
私もその駅で乗り換えの予定だったので、ドア付近の人が降りるのを待ちつつじりじりとドアに向かっていたんですけれども。
その時女の人が開いていない方のドアに激しくぶつかる音が聞こえてきました。
ほんとに勢いよくバンッッ!!!!て感じでしたね。
その瞬間そのぶつかった女の人が「ちょっと…あんた何してんのよっ!!待ちなさいよ!!!」と開いたドアの方に叫びました。
どうやら混雑した降りる方のドア付近からその女の人は誰かに突き飛ばされて逆サイドまで吹っ飛んだようなのでした。
私が「えっ」と思った直後に、女の人はドアにぶつかった反動を生かすように降り口に猛ダッシュ。
まさに全盛期の北島康介のターンを彷彿とさせるようなしなやかな身のこなしで衝撃を生かした素晴らしい勢いで飛び出していった女の人。
てか冷静に考えて、人を突き飛ばして何も言わずに逃げようとしているなんてありえなくないですか?!しかもめちゃくちゃ強くドアにぶつかってるんですよ。怪我しててもおかしくないっすよ?
つーーか!帰宅ラッシュですよ?帰る時くらい穏やかに帰れよ?!って感じじゃないですか?
いやまあその人が帰宅中だったかは知らんけど。普通に暴力ですからね!!傷害罪!!
三十路怒る
というわけで怒りがフツフツと湧き上がってきちゃいましてね。その女の人を追いかけるように電車を降りたんですよ。
女の人だし、相手が男で怖い人だったら一緒に戦ってやろうというくらいの気持ちでしたよ。
いやお前誰だよ。って感じなんですけど、なんか腹たっちゃったんですよ。
そんで電車を降りると女の人が若め?30代前半くらいかな?のサラリーマンの腕をがっちり掴んでたんですよ。
両手でスーツにシワができる感じに強めに掴んでました(両手で)。
私は迷わずそこに行って二人が言い争っている真横に立った訳です。
始まった言い争い
女「あんたどういうつもりなの?!あたしあんたに突き飛ばされてあんなとこまで吹っ飛んだのよ!!!!」
男「邪魔で出れなかったからだよっ!(態度悪)」
私(いや普通に待ってれば出れるから!んなの言い訳になんねんだよクソボケ!!!)
女「信じらんないっ!!あそこに小さい子供が立ってたらどうすんのよっ!!」
男「はいはい。すいません。」
私(ぁんだーーその態度は?!!?)
女「あのねー、本当に危ないってことわかってる?!すごい痛かったのよ!」
男「すいませんって。」
私(なにこいつ。本当きもい。まずワイヤレスイヤホン耳から外さんかいっ!!)
男「わかったよ。ほんとすいません。もういいっすか?」
女「なにそれ!そんなんじゃ全然納得できないんだけど!」
私(そうだ!!誠意みせろ!!!)
男「すいません…」
と、女の人の猛攻を受けてだんだんリーマンの勢いが鎮火してき始めた頃に、もういいかと思ってスッとその場を離れたんですよ。
でさ、結局女の人の勢いがすごくて、ちゃんと自己主張できてたし、いやなんならお説教しっかりしてたし、リーマンにTKO勝ちしそうな勢いだったからさ、私死ぬほど出る幕なかったわ。
コミュ症奮い立つ!!!ていう神回だったのに需要がメリーズパンツの1000分の1もなかった。
でさ、多分さ、あの二人もひと段落ついた頃に
男 女(てかあの人何だったんだろう…)
て思ってるに違いないよな。つら。
そらそうだよ。言い争ってるのを横でじっと見つめてくる変な女がいるんだもん。しかも一言もなにも言わないのに。こわ。
これあれだわ。あれ。あれ案件。枕に顔うずめて足ばたばた案件だわ。
とりあえずコミュ症はそういう舞台に上がっちゃダメってわかったっす!うっす!うっす!
てことでどんまい!三十路さん!のコーナーでした。ばいばい!
「ハリーポッター ホグワーツの謎」ていう無料スマホゲームの謎
みなさんこんばんは!
昨日健康診断が会社であったんですけど、身長、体重、腹囲とかも測るんですね。んでこれまでは腹囲をはかられるときってだいたいグッとお腹凹ましてると「は〜い、息はいてくださいね〜」って言われて偽装することができなかったんだけど、なんか今年だけ普通に凹ませた状態で特に何も言われなくてさ。
なんなら「去年より2センチ減ってますね〜!」ってニコッとされた時に心がすごく痛んだ。
どもども!三十路です!
ハリーポッターとホグワーツの謎
先日ハリーポッターのスマホゲームがリリースされた訳なんですがみなさんプレイされてますか?
わたしは早速ダウンロードして遊び始めているのですが、このゲームに対する違和感が割とあるので今日はプレイ者目線からその違和感についてご報告させていただきます。
ゲームの内容
本作は、あの『ハリー・ポッター』に登場するホグワーツ魔法魔術学校を舞台にオリジナルストーリーが展開されるRPG。
まだハリーが入学する前のお話となるが、プレイヤーは生徒のひとりとなり、ホグワーツでの生活を堪能することが可能だ。
ハリーはいないが、おなじみの講師陣たちは登場。『ハリー・ポッター』の世界観が忠実に再現され体験できるので、ファン必携のゲームとなりそうだ!
↑ファミ通さんがわかりやすくまとめてくれました。
つまり自分が魔法使いになってホグワーツに入学し、学校生活を楽しもうとな!
そして、それプラス小説とは違ったオリジナルストーリーが展開されて行くといった感じでございます。
自分のアバターは色々とカスタマイズすることができるよ!今時のゲームってだいたいこれな。
わたしのアバターは
こんな感じです。キングダムハーツのソラを彷彿とさせるような金髪白人イケメン少年をイメージしました。本当にありがとうございます。
そしてどの寮に入るのかも最初に選ぶことができます。やっぱりわたしは王道のグリフィンドールッ!
という事でこのイケメンアバターでホグワーツ魔法学校に入学した三十路くんなんですが、友達(完全にロンの立ち位置)を作ったり、ライバル(こいつはマルフォイ)が現れたりしながら、魔法薬学の授業を受けたり、箒に乗る練習をしています。
ゲームの内容
ここで気になるのがゲーム性ですよね!RPGと一口に言ってもパズルゲームが主体になるものや戦略ゲームなど色々ありますが、このハリーポッターはタッチするだけのゲームです。
繰り返します。
タッチするだけのゲームです。
いや、わたしもまだ序盤なのでもしかしたらもうちょっとゲーム性の高い何かが出てくるのかもしれませんが今のところはタッチするだけ。
こうやって青く光ってるところをタッチするとなんか上のゲージが溜まっていって☆をゲットすることで課題クリアになるんですが。
この青く光っているところをタッチするのに右上のエナジーみたいなやつを消費するわけです。
んでこれがなくなってしまったら急にやることなくなんの。
時間かけてエナジーが回復するのを待つか課金してエナジーを回復させるかの二択だと思います。
んで無事課題をクリアしたらまた次のストーリーに進むという。ね。
ごめん…これおもろいか?
なんか最近批判的なことばかり言っている気がするけど、構わず言うよ。
これってゲームにする必要あるぅ?!(エヴァンゲリオンの惣流・アスカ・ラングレーが言う「あんた、バカァ?!」のテンションです)
いや、だったらゲーム性べつにいらんわ。ストーリーだけおくれ。ストーリーを選択していくゲームにしておくれ。
なんかタッチがMUSTなせいでエナジーが、いっぱいいる時はゲームの制限時間が8時間とかあんの。笑
いや、もっと時代に合わせてコンパクトに行った方がいいと思うけど…エナジーが足りなくて何十分も待たないといけない内に他のことに熱中しちゃうんだけど。
もしかしてわたし遊びかた間違えてる?
まとめ
とはいえ!
グラフィックはとても綺麗だし音楽もハリーポッターらしさが出ていて割といいと思います!本当にホグワーツに入学した気分になれるので、あの世界観を味わいたい人にはいいゲームかもしれませんね!
それにストーリーはなかなか先の展開が気になる内容になっていると思います!
わたしも三十路くんが立派な魔法使いになれるように頑張ります。
三十路@現実世界は辛いよ でした!
海外旅行行くと毎回世界!弾丸!トラベラーになるんやが
みなさんこんばんは!
元?TOKIOの山口君のニュースがかなり騒がれてますね。あるyoutuberの動画で渋谷の女子高生にこの事件についてどう思うか聞いた動画があったんですけど、割とみんな「女が悪い」とか「キスくらいで騒ぎすぎ」という意見で驚きました。
私は被害にあった子もそのお母さんも被害届出す段階でこういう騒ぎになるのは分かってたと思うし、それでも警察に駆け込んだというんだからどれだけ身の危険を感じたかっていうのを考えた方がいいとおもいました。
こうやって女性が批判されてしまったり特定に走る人がいるから明らかにならない性犯罪があるのではとおもいますがどうでしょうか…。
私もお酒で失敗することは沢山ありましたけど、お酒に限らず依存症というのは怖いものだなとおもいました。
ま、まんまとyoutuberの情報操作に騙されている説もありますがね。
ども!三度の飯より
ニュースが好き!三十路です!嘘です!天気予報すら見ないので昨日はずぶ濡れでした!三十路です!
マレーシア旅行が近づいているのです
今月末からマレーシアに3泊5日の旅行に行く予定です!一緒に行くのは前も話した爆走兄弟レッツ&ゴーくらい仲のいい友達なんですけど、旅行の詳細スケジュールを詰めていたら恐ろしい事実に気づきました。
平均睡眠時間4時間×一日4食
その子と旅行に行くと、毎回毎回弾丸旅行になる事を思い出しました。
お互い行きたいところ、やりたい事がたくさんあるし、食べたいものも買い物したいところもたくさんあるのでどうしても分刻みのスケジュールになってしまいます。
いや、分刻みとか海外旅行で攻めすぎですよね…。もちろん若干のマージンはとって見積もってますがそれにしても、弾丸。
睡眠時間少なすぎて今から震えて眠れません。
韓国旅行での弾丸の一コマ
前に韓国に行った時は本当に大量のご飯を食べましたし、弘大という若者向けの街での買い物が楽しすぎて、別の日にももう一度行くことにしたりと想定よりめちゃくちゃ弾丸な日程を敢行してきました。
最終的には明洞でビビンバを食べる時間が15分くらいしかなく、店に入るなり店のおっちゃんに「15分でビビンバ食べれる?!!」と詰め寄ったのもいい思い出。そしてそのおっちゃんが妙にやる気出して6分くらいでビビンバ出してきたのもいい思い出。そして口中爛れた状態でおっちゃんに見送られながら明洞の地下通路を爆走したのもいい思い出です。
爆走してたらわたしの帽子が後ろにふわっと飛んだんですけど後ろを走ってた友達がそれをすかさずキャッチした時は「イチローーーオオオオオ!!!!」と叫んで盛り上がったものです。
が、最終日せっかくいいホテルを取ったのに秒速で爆睡したりと少しもったいないこともしてしまいました。
シンガポールでの弾丸の一コマ
この時も予定をパンパンに詰め込んでいたものですから、とにかくついた日からめちゃくちゃでかいショッピングセンターをきっちり見て回ったんですけど、夜遅くなってすごい眠たいのに缶詰とか見て回ってて、何してるんやろってなりましたよね。
ある日はちょっと遠くのセントーサ島というところでプールをヘトヘトになるまで楽しんだ後にホテルに戻って着替え、ナイトサファリのツアーに向かいました。
ツアーに行くのも時間が全然なくて、タクシー乗るより走った方が早い!!つってホテルまでの坂道を爆走。あんなきつい坂道とか多分箱根駅伝でしか見たことない。いつのまにか山の神と化していました。よかったー。青学からオファー来てたら人生変わってたー。
その時も友達はツアーのバスまで俊足で走り抜けて再度わたしの「イチローーーオオオオオ!!」コールが出ましたよね。
まあとにかく向かったんですけど、もう、体クタクタですよ。だいたいプール行った後ってめちゃくちゃ眠くなるのにそういうの一切予定に入ってないんですよ。しかもナイトサファリがシカばっかり出てくるんすよ。だからシカ5匹目くらいで二人とも落ちた気がします。もったいない。ライオンが来た時は死ぬ気で起きたけど豆粒に見えるくらい遠くにいてまた寝たわな。
あとおっきい観覧車乗ったんですけど、乗るのに意外と並んでて次の雰囲気のいいディナーの予定が差し迫ってしまった時は、観覧車の中から綺麗な景色を見るでもなく、レストランまでの最短距離を見積もるという本末転倒な楽しみ方をしてしまいました。
今回のマレーシア旅行こそは
弾丸ではなくのんびりゆったりしようということで、コタキナバルという海の綺麗なところに行くことにしていたはずなのに…
日程を詰めて行くと、今回こそが本当のガチ弾丸旅行になるのではという予定のつまりっぷり。
拠点をクアラルンプールに変更してクアラルンプールもコタキナバルも楽しもうということにしてしまったのがフラグでした。
平均睡眠時間4時間とかほんま怖い。
でもやっぱり美味しいものは全部食べたいし、買い物の時間はたくさん必要だよNE☆
男の人連れてったら退屈で死んでしまうかもしれない。
でも、、
今から死ぬほど楽しみなのも本当です!
それに爆走兄弟イッチ&ローな私達なら楽しいこと間違いなしなのです!
とにかくマレーシアを余すところなく楽しんできたいと思います!
またマレーシアの綺麗な写真とかたくさんブログに、載せられるといいなーと思ってます!
以上旅行までは仕事頑張れちゃうよくあるOL系女子!三十路でした!
【R18+】松坂桃李主演の「娼年」を見に行ったよ
みなさまこんばんは!
GW明けの月曜日いかがでしたでしょうか?
私は意外と働くってのも達成感があって気持ちのいいもんだな。なんて思ってしまいました。
これぞGolden Week明けのGood Workingなんつってー!!!
なんつって!なんつってー!!
な、なんつってー…。
すいません。
GWも佳境の土曜日にゲスの極み乙女な友達たちと松坂桃李くん主演の「娼年」を見に行ってきましたー!
なんかほんと下品な感想になりそうで恐ろしいですが書いていきます…
あ、ネタバレなので気をつけてください…
あらすじ
主人公の森中領は東京の名門大学生。日々の生活や女性との関係に退屈し、バーでのバイトに明け暮れる無気力な生活を送っている。ある日、美しい女性がバーに現れた。女性の名前は御堂静香。「女なんてつまんないよ」という領に静香は"情熱の試験"を受けさせる。それは、静香が手がける会員制ボーイズクラブ、「Le Club Passion」に入るための試験であった。 入店を決意した領は、翌日から娼夫・リョウとして仕事を始める。最初こそ戸惑ったが、娼夫として仕事をしていくなかで、女性ひとりひとりの中に隠されている欲望の不思議さや奥深さに気づき、心惹かれ、やりがいを見つけていく
松坂桃李たん演じる領くんが出張ホストという仕事を通じて色んな女性(一部男性も)のさまざまな欲求を満たしてあげたり、許してあげたりすることで、女性の深みを知るというお話。
これかなーりオブラートに包んで言ってますけど、開くとびっくり!玉手箱!だったぜ!
控えめに言ってAV
すいません。こんな暴力的な感想しか出てきません。貧困な感性しか持ち合わせていない自分が憎い。
とりあえず開幕一番とーりたんのお尻から始まるわけですよ。必死で腰を振るとーりたんから。まだ序盤のテロップとか流れてる段階からおセックスなんすよ。
とりあえずR18だからってのはもちろん分かってて行ったんだけど、今まで見てきたR18の中で一番過激だったことは間違いない。
もうほんとに「え?これマジでやっちゃってない?」って何回も目を凝らして粗を探すという、映画の主流な楽しみ方とは別の楽しみ方を提供していただけた。
いや私もね。過激なシーンがあったとしても大人ですから。だいたい大丈夫ですよ。
でもさ、普通そういうエッチなシーンって顔とか背中がメインに映ってたり、声だけとか、そんな感じじゃないですか?
この映画全然違う。容赦ない。
ガンガン局部メインに出してくる。おっぱいとかも、ガンガンでてくる。もう何回ポロリンしたか分からん。いやなんなら最初っから出てる。登場の必要がない。そこにもともと在る。
とにかく嫌でも松坂桃李が左利きだということを知らしめさせられる2時間でしたね。
一緒に観に行く人を決めるときは慎重に、ね。
今回私はゲスの極みガールズと見に行ったので余裕だったんですけど、これ普通に松坂桃李のファンの女の子同士とか、カップルとかで見に行ったらかーーーなーーーりーーー気まずいんじゃないかと思うよ。
とにかくエッチなシーンが多すぎるんじゃ…
わかるよ。監督とか原作の人とかが、伝えたいのはそんなことじゃないんだろうなってのは重々承知いたしております!!
でもさ、でもさ、誰もがさ、親とテレビ見てたらエッチなシーンが流れてきちゃって変に気まずいみたいな経験があるはずなんだよ!
そして、それをまざまざと思い起こさせるんだよ!この映画は!!
現に松坂桃李ファン5人組です☆みたいな女子大生みたいな子達はずーーーっとヒソヒソ話してたし、目の前にいたカップルはポップコーンを買ってきてたのに映画中ピクリともうごかなかったんだよ。
なんかもう映画館の中にいるみんなが一つの家族みたいになっちゃってさ。
そわそわする人。見てないふりする人。笑っちゃう人。フリーズする人。
さまざまでしたわ。さまざまに気まずそうでしたわ。
とにかくこれから見に行く人は一緒に観に行く人を選ぶときに慎重に選ぶことをオススメします!!
結果的にこの映画から感じたこと
なんか多分、世の中には色んな人がいてそれぞれ考えや嗜好があって、それら全ての人たちは受け入れられるべきだし愛されるべきで、決して卑屈になったりエゴを隠したり、そういうネガティヴな気持ちになる必要はないのである。
的な事を言いたかったのかな?って思ったんですけど、とりあえず私はエロシーンと西岡徳馬先生のコメディ要素溢れる演技のところの方が強く記憶に残っております。
徳間たん最高。
恐らくですが女性に向けた映画なのかな?って思ったよ!
ちなみになんかちょっとだけBL要素もあったよ!BLと呼んでいいのかわからないくらいグロ要素(バイオレンス的な方で)もありましたが…
そんな感じの
かなり過激な映画ですが、松坂桃李くんファンは恐らく必見ですね!!
いや、どうかな。いやーー。やっぱり色んな意味で必見だとおもいますね!!
気になった方はぜひお近くの映画館に足を運んでみてくださいね!!(でも本当は自宅でDVDで見るのが物語に集中できていいと思います。)
以上、西岡徳馬ファンの三十路@少年でした。
美味しい焼き鳥屋さんで、新入社員とそのお母さんの泣ける話を聞いたよ
はろはろ、みなさんこんばんは!
三十路 in the Midnightのお時間です。
GW楽しんでますかー?いやー仕事がないってだけで自堕落になってしまう自分を見ていると、絶対起業なんてできないと思いますね。
その割にyoutube見すぎてなんか今日とか与沢翼見てたよね。まさか与沢翼に興味をもつGWになるとは思ってなかったよね。行ってキャプつば止まりだと思ってたよね。
まま、そんな私ですがGWですしね。
友達と美味しい焼き鳥屋さんに行ってきました。
なんかその焼き鳥屋さん、悪意やばいくらい煙を道路に撒き散らしてて、いたずらに飯テロをしているんですけど味はまじでピカイチですね。
とりあえずびる。
そしてお通しの煮物です。
これ大根かな?冬瓜かなー?
って友達に聞いたらとがん?ってなってたんで話終わったんですけどどっちですかね?
食べてもよく分かりませんでしたが優しいおだしが沁みました。
ほいでそこにとりわさぶっ込みまして。
これがまたわさびがキリッときいてておいしのすけ。
ツーンでびるが進む進む。
そいで串。
右からせせり、もも二本、皮、レバー、エリンギ。
上にあるのがペコロスという名前の小さい玉ねぎですね。
ペコロス頼む時友達完全にピコルスとかぺクルスとか必死で言ってましたけどちゃんとオーダーが通ってよかったです。
串は全部美味しい炭火焼の味がしましたし、ももとかしっかり火が通ってるのにプリップリでめちゃうまでした。
ちなみにGWで浮かれた私の服はこんな感じでした。
あー怖い怖い。
いい大人をこんな風に浮かれさせてしまうGWが怖い。
そして何事もなく受け入れる友達が怖い。つっこんでこ?
そしてさらにだし巻き卵の右ストレート。
まじ柔らかすぎて優しすぎてお母さんのおっぱいかと思ったわ。
うそ。ごめん。うちのお母さん貧乳だったわ。
いやごめん。お母さん。ほんとごめん。
そしてなんとサービスで美味しいポテトサラダまでいただきました。
普通にうめぇ。
そんな感じで美味しいご飯とお酒に囲まれながら話したのが友達のところに入ってきた新入社員の女の子の話。
どうやら毎日新しいことを覚えないといけないし、自分がうまくやれないことばかりで、たくさん怒られたりもして、家に帰ると毎日泣いているそう。
そうだよねぃ。新人の頃が一番メンタルが辛い時期なのよね。
私も昔は泣きましたよ。みんながお昼を食べに行っている間にトイレに隠れて「ぅぐ。ぐす。うっ。」って泣いたもんですよ。
それが今じゃ納期やばすぎ。トイレ行く暇ないべって時でも死んでもお昼は食べに行きますからね。
ほんとお昼になった瞬間姿くらましますからね。三十路の神隠しっつって気分は千と千尋の千尋っすわ。食事が喉を通り過ぎてやばい。千尋の両親みたいにむっしゃむしゃがっついてますよ。
「人間は 飯食わないと 死んじまう 昼飯ないなら 働かないから」
っつって字余りすぎる短歌まで詠んじゃいますからね。ほんと平成に舞い降りた芭蕉っすよ。昭和生まれですけどね。
まま。そんな感じの新入社員の女の子なんですけど、毎日お昼はお母さんのお弁当を持ってきて食べてるそうなんですけどね。
なんかそのお弁当についてたおしぼりの袋に「ガンバレ!!」ってお母さんのメッセージが入ってたそうで。
クソ泣けるやん。これ。
お母さんも毎日帰ってきて泣いてる娘に直接あーだこーだいうんじゃなくておしぼりで励ますっていうもう最高に粋。
友達がそれ見てめちゃウルウルきて、それ見てその女の子もないちゃったそうなんですけどね。いや、友達は完全に泣く意味わからないんですけどね。
なんだか素敵なエピソードを聞けてとても幸せになったし、是非ともその子には負けずに頑張ってもらいたいもんですね。
いやーほんと。いい話だわ。
私もお母さんのこと貧乳とか行ってる場合じゃねーな。
母の日にはなんかしてあげよーっと。
そんな感じでGWに聞いたほっこり話でした。
それではまた。
会社の飲み会に行きたくない
昨日寝ようと思ってベッドに入ったらさ、また赤ちゃんみたいな猫の鳴き声が聞こえてきて。ずーっと「なーお。なーお。なーお。」って鳴き続けてたわけよ。
いや世間はGWだし?君らは年中お休みだし?春も来たし?発情期なのかもだし?いいんじゃん?
でもさ。でもさ。頼むから寝かせておくれよ。
わたしはこのGWの谷間である2日間を歯食いしばって出勤してんだからさ。
とかもぞもぞしながら考えてたら、急に「なーお。」が止んで、「ぶにゃっ!」って声と何かしらの物音がきこえてきてね。
え、なんだ?なんだ?って意識持ってかれたんだけど、そのまましばらく音が止んで。
あれ?どっかから落っこちちゃったのかな?とかおもってたらその後にもう一匹だか二匹だかわかんないけどより厚みを増した「なーお。なーお。」が聞こえて来たので安心して眠りについてないし、なーおが頭から離れなくて軽く洗脳された寝不足の三十路です!みなさんこんばんは!
今日も昨日も人が少ない中、元気に暦通りに出勤してきたわたしです。なんか人が少ないオフィスっていいよね…。
今日、仕事中に上司からこんなメールがとどきました。
業務報告会の日程が決まりました。
各自添付ファイルを見て、自分の発表する日にちと時間を確認しておくように。
報告会には部長もいらっしゃいます。
報告会の日の夕方からは業務連絡会を行います。業務の一環と捉えて原則全員参加するように。家庭の事情などでやむを得ずに欠席する場合はわたしに連絡を入れてください。
このメールを見て課内の女子が若干ざわつきました。
みんな「業務連絡会って何…?」「夕方って何時…?」と思案顔。
結果的に添付のPDFには業務連絡会は18:00〜となっていたので完全にただの飲み会なんですけど、このメールの書き方に不満を覚える人が続出しました。
不満が続出した訳
わたしの所属している部署は大半が女性です。
そのためか、私たちの部署の飲み会に参加したがるおじさん達がそれなりに存在しています。
以前、私たちの部署の忘年会にあまり関係のないお偉いさんが参加した年がありました。
居酒屋の座敷でやるいつもの忘年会の雰囲気は全くなく、あるホテルで立食パーティーのように行われたその忘年会は、まさに私たちの上司がお偉いさんのご機嫌をとるためにセッティングしたものでした。
洋風なパーティーを好むそのお偉いさんの周りには常に女子が絶えないように、私たちの上司は指示してきました。そうして、一年に一度の楽しみにしていた忘年会はよく知らないおっさんと一緒に、よく知らない飯の話や音楽の話をするというクソ以下の時間に消えてしまいました。
俺らはキャバ嬢じゃねんだよ。
そうしてそれ以降会社の公式な飲み会に参加する女子ははほぼ0になりました。
私たちを利用して自分たちの出世を企むクソ野郎どもを絶対に許さないという気持ちでいっぱいでした。
もしその飲みニケーション(苦笑)で私たちの出世のチャンスがあったとしたなら、また状況は違っていたかもしれません。無能な上司の毎日矛盾した指示の下で、悶々としている人は少なくないからです。
ですがそんなチャンスはありえません。わたしの会社は古い会社で、昔ながらの意味もわかららない古い血が流れています。お偉いさんは女の出世など考えたこともないと思いますし、たとえ話を聞いても右から左に流れて行っているでしょう。だからこそ、お偉いさんと話す時に仕事の事など何も聞かれないのです。
そしてまたこの飲み会がどんなに苦痛に満ちていても、割安で飲み食いできれば我々もそんなに文句は言いません。ですがこの忘年会、きっちり割り勘。ホテルで立食パーティーなんかしたからいつもより高いくせに全然食べれない、ただの食事としてすら機能しないクソパーティーだったというのに割り勘を要求されたわけです。
そこにおいてもわたしの上司やお偉いさんはきっちり割り勘分のみ支払って、おつりまでもらって帰って行きました。
いや、そこは昔ながらの漢らしさとかないんかいっ!!!と全員ドン引きでした。
そんなことがあったから…
課長は部長をもてなすために業務連絡会とやらを開催することにしたのでしょう。
ただ、最近の飲み会参加率を考えると非常にまずい状況になると考えた犯人は、このように参加を義務づけることでその事態を逃れようとしているに違いありません。
とりあえず業務の一環と言っているのでおそらく飲み代は会社持ちになりそう。という噂ですが一度不信感を抱いたらもうだめだよ。ただでさえ女子ってわたしみたいに根に持つ人も多いからね(偏見)
周りの声を聞いてると、当日はみんなの家族がいっせいに腹痛になりそうです。
とにかくこういう気持ち悪いやり方にドン引きっすわ! これってパワハラとかアルハラになるのかな?
まじ無理。きっしょ。うっざ。
と思いいつつもワシは多分この飲み会に参加するのであった。(NOと言えない日本人代表)
ブックオフで読んだスラムダンクBL漫画の思い出
中1の頃だったかな。漫画と本がいっぱいあって、立ち読みをしても怒られないブックオフが大好きだった。一番近いところでも家から自転車で20分くらいかかるところにしかなかったんだけど、幼馴染と私の二人は漫画が大好きだったから、二人で自転車をこいでよく行ってた。
私たちは同じバスケ部に入っていて二人ともスタメンで一年の頃から試合に出ていた。
多分私も幼馴染もそれなりに意識を持って練習をしてたし、なにより二人ともバスケが大好きで毎日練習に打ち込んでた。
夏休みになると部活以外は自由な時間がたくさんあったから、私たち二人はよく部活の終わったその足でブックオフに行っていた。
汗だくで向かう私たちを迎えてくれたのは、いつも冷房がガンガンにかかったブックオフだった。
主に私たちは当時流行っていた少女漫画(ラブ☆コン、悪魔で候、恋愛カタログとかその辺のやつ)を読んでいたが、基本的にはお互い好きな本や漫画を自由に読むスタンスだったので、いつも一緒にいるわけではなかった。
気づけば幼馴染はCDを物色していたりしたし、私もお姉さんが読むような雑誌を見て「私、オシャレの事とかもうわかってるよ?」っていうフリをしたりと、漫画コーナー以外にも私たちを楽しませるところはたくさんあった。
私たちの通っていたブックオフはお店の前に自動販売機がたくさん並んでいたのだけど、その中でも紙コップで出てくるリアルゴールドを飲むのが、私たちなりに一番最高の休憩の仕方だった。たまにカルピスやメロンソーダを飲んでは見るけどあの時代の私たちはリアルゴールドに夢中だった。
時には道中の駄菓子屋で駄菓子をたくさん買い込んでから向かったり、ドラッグストアでパンやお菓子(もちろんルマンドも)を買って行ったりもしていた。
漫画を読み疲れると、外に出てブックオフの近くにあった空き地でリアルゴールドとこれらのお菓子を食べながら休憩していた。
ブックオフで漫画を読むのは楽しくて大好きだったけど、今思えばこの休憩時間に幼馴染といろんな話をする事こそが私がブックオフに行く本当の目的だったのかもしれない。
部活の話、好きな人の話、最近気になってきた化粧品の話、ファッション雑誌のはなし、学校の不良たちの話、家族の話。いろんな話をしながら日が暮れるまでおしゃべりし続けた。
漫画を読むときは別々だけど、空き地でおしゃべりをするときは二人で腹を抱えて笑ったり、真剣にお互いの気持ちをぶつけ合ったりしていた。
まるで友達と家族の中間のような関係がわたしにはとても心地よかった。
その日もいつものように午前中の部活を終えて、お昼ご飯だけ食べた後に集合した私たちは自転車を立ち漕ぎで走らせていつものブックオフに向かった。
ブックオフにつくといつものように少女漫画コーナーに向かう幼馴染に一声かけて、私は店内をぶらぶらする事にした。たった今まで炎天下の中を自転車を漕いできたので、少し涼みたいなと思っていたからだ。
そうして火照った体を冷やすべく店内をぶらつく私の目に止まったのが例のスラムダンクだった。
私はバスケ部だったが、スラムダンクを最後まできちんと読んだことがなかった。
家にはもちろんなかったし、周りの友達にも持っている人がいなかった。
だからこそケーブルテレビのキッズステーションという番組でたまにスラムダンクが流れるとかじりつくように見ていたのだが、本当はきちんと原作を最後まで読んで見たかった。
そういうわけで幼馴染とブックオフに行くたびになけなしのお金で一冊ずつスラムダンクのコミックを買い集めていたのだが、中学生のわたしにはそれは長い道のりだった。
例のスラムダンクを見つけた時は確かまだ7巻くらいまでしか単行本を買えていなかった時だと思う。
わたしの目に飛び込んできたスラムダンクはとても分厚い本だった。
その分厚いスラムダンクを見て、わたしはなぜかスラムダンクを一冊にまとめて売っている、今で言う完全版的なものであると認識してしまった。
わたしは迷いなくそのスラムダンクを手に取った。裏を見てみる。「うわっ!700円もする!」と値段に一瞬驚いたが、この一冊で全てを網羅するのであれば残りの単行本を買うよりはるかにお得なことは理解していた。
わたしは自分ルールでスラムダンクの立ち読みはしないと心に固く決めていたのだが、この時ばかりは中身を確認して、購入を検討する必要があった。7巻以降のシナリオはできれば知りたくなかったので、本の最初の方をぱらりとめくったその瞬間。
なにかの異変を感じた。描かれているキャラの絵が微妙に違うように感じたのだ。そりゃそうだ。これはBL本である。井上先生の魂は1ミリも入っていない。
少し不思議に感じながらもぱらぱらとページをめくったわたしの目に飛び込んできたのは紛れもなく桜木花道と流川楓の濃厚なキスシーンだった。なぜかそこに「左手は添えるだけ」というあの言葉も書かれていた。
よく分からなかったわたしだったが、とにかく凄いスピードでその場から立ち去る必要があることを感じ取った。
「なんか、多分、エッチな本だ」と第六感に語りかける何かを感じ取った。
そして、混乱した頭のまま幼馴染に
「あっちに、す、スラムダンクが…」とだけ伝えた。
なんて馬鹿な奴だったんだ。いま時間を戻せるならきちんと幼馴染に伝えることができるのに。そしてあの事故を止めることができたのに。
それを聞いた幼馴染は満面の笑みで「あっちにもスラムダンクあるの?!」と足早に例のスラムダンクの方に向かってしまった。
急いで追いかけたわたしだったが、少しだけ、あの中身をもう一度見てみたい。幼馴染にも見せたい。と思ってしまった。
幼馴染は例のスラムダンクを探し出し(慌てていたわたしはきちんと棚の中にしまっていなかった)の前まで行き、迷うことなくその本を開いた。
そして一言
「ゴリ……。」と呟いたのだった。
とにかくそれがわたしと幼馴染のはじめてのBL体験だった。
あの時彼女がゴリのどんな姿を見たのかはわからない。でもわたしはその後もスラムダンクをちまちまと買い揃えたし、幼馴染もそのスラムダンクを読んできちんと泣いた。
その後私たちは同じ高校に入って二人でバスケを続けた。今でもスラムダンクは全巻揃ってわたしの家にあるし、二人の間でスラムダンクは最高の漫画だという共通認識もある。
それでも未だに花道と流川のあの絵をはっきりと思い出してしまうのだからBLって力強い。
幼馴染は今でもゴリの姿を思い出す時があるのだろうか。
あの漫画の作者に会うことができたら伝えたい。あなたは誰かの心に残る作品を生み出したんですね。と。
ブログをただ書くのと運営するのとでは全然意味が違うと分かったよ
みなさんこんにちは!
GWいかがお過ごしですか?
私はダーツバーで遊び倒した結果右腕だけがパッキャオしております。
どもども三十路です!
先日はてなブログPROに変更してブログのデザインとか色々変えました!
色々調べながらやってたら5時間くらいかかってて。ほかのブロガーさんとかは凄いこってて、心底尊敬しました。
その流れでアクセス数の集め方とかブログの書き方とかいろんな人が書いてるのを見て勉強したけど、なんか疲れちまいました。
わたしは脳内で妄想してることとか書くのが好きなだけで、稼げるブログにはとことん向いてないということがわかってしまいました。だってさアクセスを集めるには役に立つ記事を書かなきゃいけないんでしょ?向いてなさすぎだろ。
私の右腕がパッキャオになったことを知って「はっはっは〜!なるほどなっはっはっ〜〜!!」て笑ってる人いたら恐いよ。それ間違いなくメイウェザーだよ。メイウェザー陣営の人だよ。
ただブログを書くのは多分誰にでもできるんだよね。
だってさ日記じゃん。てか元々ブログって日記的な感じだったよね?mixiとか前略プロフとかさ、そういう自分の黒歴史を発表する場だったじゃん。
いつからwikipediaみたいになっちゃったの?
って愛染(人の記憶を操作できるBLEACHのチートキャラ)に喉元に刃突きつけられて聞かれた気分だよ。
「な…に……?」ってなるよそりゃ。
いやほんとに私は貴重なGWにちまちまこんな写真編集してなにやってんだよって話なんですけどね。
いつからも何もブログって今でも一般人の日記じゃねーの?って思ってますよ。
でもさ、確かに何かを調べたくて検索した時に出てくるのって今じゃ企業のHPとかwikipediaとかより断然ブログの方が分かりやすくまとめられてるんだよね。
そこに自分の実体験とかレビューとか乗ってたらさらにいいよね。つまりはそういうことだよね。
知らない間にブログの定義が変わっていた。私がお酒飲んで遊んだり、徹夜でFFとかやってる間に時代が変わってた。やっと時代に追いついたわ。
もうブログをやっている人は痛い人ではないんだ。
つまりは検索して出てくるようなブログが、稼げるし需要のあるブログということにやっと気づきましたよ。
なるほど。なるほど。
そのために見やすくてためになることがまとめられていて、っていうブログを作って行くことがお金になるブログを運営するってことなんですね。
おけおけ。わかった。わかった。
じゃあ私も!っつって「夏にぴったり!美味しい麦茶の作り方。体と心を磨く麦茶の効能100とは」みたいな記事を書いてみようと思ったんですけど。無理だわ。無理。圧倒的に才能がない。
ブログを運営するのって才能がいる。調べたり、実践したり、何よりそれを分かりやすくまとめるのが無理。お手上げっすわ。降参。すいませんでした。
パソコンの前で数時間やって見たけどあかん。両肩が村田諒太になって終わった。
バッキバキになった肩で整体に行って思ったことは、わしはこれからも黒歴史日記を綴る歴女として生きていこうということです。
っつー話をしながら女友達と飲んでたんだけど、その子ダイエット目的でボクシングジム行ってたのにいつの間にか腕の筋肉ムッキムキになってて、しまいにはなんかこんどアマチュアの試合出るらしい。
知らんところで友達がボクサーになっておった。
時の流れっていつでもたゆまずすすんでるのね。こっわ。
Oh my ミリオンダラーベイビー。