三十路100%

部屋とワイシャツと三十路

仕事を辞めたいと思うとき

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いえね、仕事で腹立つことがあったんですよ。

私は技術系の仕事をしてるので基本同じ会社の多部署の人と仕事をするんですが、ほんとにたまにへんな人がいましてね。

コミュ力が欠けているのか一言多かったり、急に喧嘩腰で話しかけてきたり。

ほんと腹立つわけですよ。

もちろん友達でもない人達と仕事をするわけで気が合わない時もあるっていうのは十分わかってますが、なぜ出来るだけうまく仕事が進むように意識しないんだろうと。

 

昨日も送ったメールの一単語が間違えていただけで、メールの間違いについてその単語が生まれた由来からくどくどと説明するやつに絡まれて血管5本くらいぶち切れたし、その後にもこれまで一緒にフツーに仕事してたのに急にえらっそうに「私怒ってるんです。」なメール送ってくるやつがいて発狂しかけた。何に怒ったのか全然わかんないし、なんなの?生理前なの?

バカなの?死ぬの?ってなった。

 

嫌味が死ぬほどうまい女みたいな男もいるし、常に喧嘩腰のクソ美人なババアもいるし、ほんとやな人ばっかり。

 

こういうことが続くとほんと仕事やめてぇーーーーーって思います。特に人間関係に関しては強く思ってしまいます。もちろんもっとひどい会社はたくさんあると思うし、自分が甘いのもわかっとる!でも仕事って行きたくないよね〜〜〜泣

てかそもそも仕事行くために朝活とか始めたけど冬の朝5時とかまだ全然夜だし!!太陽をつかまえんぞ!って言ってた上地雄輔みたいなことは朝のわたしにはできない!なぜなら!太陽がねーから!!

毎日毎日同じ電車乗って!!かわりばえもしない場所で!パソコンに向かってひたすら仕事!!仕事!!SGT!SGT!!!

 

やばいて。こんなことしてたらすぐ老けるて。おばあちゃんになって死ぬとき人生どうだった?て聞かれても「えーーーと。うーーーんと。えっと。」ってなってる間にご臨終むかえること必至。何か残したいのに、何も残せない。大器晩成と信じてやまなかった昔の私に顔向けできない。

 

そんな時私は思う。クリエイティブなハイジになりたい。と。

自由に縛られない生活の中で自分らしさを残していくってかっこいーしあこがれのせーかつ。

太陽とともに起き出して大好きなヤギとかクララとかおじいさんとふわっふわの原っぱで駆け回って笑いたい。クリエイティブっぽさのために欲を言えばインターネット環境とパソコン、スマホ。あと娯楽のために液晶テレビとゲーム一式。ご飯のためにスーパー、コンビニがあれば大体いいかな。

 

 

とにかく太陽の陽を浴びたいんじゃ!!!

会社でチャイムで時間を管理されて!デスクを離れるのはミーティングかトイレだけ!お昼は社食!私は!このビルから出て!太陽の陽を浴びたい!!!

基本ブラインドが閉まってて外は見えないけど、廊下の窓から昼間の外の景色が見えて、ぼーーっと見てしまう時がある。それくらい私は平日の昼間に外に出ることに強烈に!!憧れている!!!!

 

でもお金がないのはいや。お金の心配をして生きるのは辛い。だから働くことをやめられない。多分今やめてもソッコーお金が苦しくなる。んで多分なんで私あんな事くらいで仕事やめちゃったんだろうって思う。思ってしまう。弱い。何かを切り開いていく力が。ない。

 

ちなみに私は今の仕事にやりがいとか一切感じてないので本当に給料のためだけに働いてます。周りの友達で仕事楽しいっ!!って言ってる人が何人かいるけどほんと羨ましいと思う。

だってそれ私が漫画読んだり、ゲームしてお金もらってるってことだもんね?そんな最高の暮らしある?

 

でも多分なんの仕事をしてても、働いてお金をもらう限り辛い瞬間はあると思う。こうやって愚痴でもはいて宝くじが当たることを祈りつつやってくしかないよな。

 

 

がんばれ私。がんばれみんな。がんばれニッポン!!あ!がんばれ平昌オリンピック!!!