生理痛の痛みをわかりやすくいうと殺人事件…かな…
男性の皆様は生理痛と聞くとあーはいはい。痛いんでしょ。わかってるわかってる。かわいそうに。生理休暇とっちゃいなよ。痛いんでしょ。横になってなよ。はいはい。(痛いアピールうるせえなババア)とお思いだと思います。
たまに優しい人もいて女の子って大変だよねーと言ってくれる人もいますが心の中では鼻くそほじほじーだと思います。
そんな皆様にわかりやすく生理痛の痛みをまさに今日生理痛を経験したわたしがお伝えしようと思います。(逆セクハラ)
まずじわーーーといやーーなぼんやーーりとした痛みが下腹部全体を襲ってきます。電車に乗ってて腹痛を催す手前の、あ、やばい。くるかも…?っていう痛みに似てると思います。
その痛みがだんだんと和太鼓のリズムに合わせるかのようにドンドコドンドコ大きくなってきます。こちらのテンションはドンドコドンドコ下がっていきます。
そして痛みがマックスにいたるとうんちがしたくなります。トイレに行くとうんちが出ます。出た後もずっとお腹は痛いままです。その痛みは継続したまま今度は内臓を優しく雑巾絞りされます。やさしーく時には強くぎゅっぎゅっとお前は一休さんか!という感じでにぎにぎしてきます。さらにたまに血管がドクッと波打ちます。なんか主人公の隠された力が出る時みたいなかんじです。数分に一回女の子は主人公になるのです。さらにさらに背骨を折れる寸前までぎゅーーぅと曲げられます。折れる寸前でずっとキープされます。
ね!殺人事件みたいだよね!
ね!女子こんな感じだよね!!?
ほんと生理ってサイコパス。
でも女子って男子の局部に何かが当たる痛みはわからない。痛そうだねーって言ってる女子も心の中では鼻くそほじほじーだと思うしなんなら腹抱えてゲラゲラ笑ってる。かわいそう男子。でもあれほんと面白い。最高。
だから結局どっちも辛いとこはあるってことで平等ってことでいこ!
さて、生理痛はボルタレン飲んだら治ったし飲み行ってきやす!
うぇいうぇい!