好きなものは最初に食べる派?最後まで取っとく派?
どうも!こんにちは!
三十路です!
突然ですが!皆さんは食べ物を食べる時好きなものは最初に食べる派ですか?それとも最後までとっとく派ですか?
きのこたけのこばりに二派に分かれやすいこの
論争ですが私は完全に最後まで取っとく派です。(ウンコ味のカレーとかの話も争いになりやすいよね。)
ショートケーキだったら最後まで苺は取っとくし、中華丼だったらうずらの卵を最後に食べる。ステーキとか食べる時も最初の方に付け合わせの野菜を食べてからお肉にとりかかりたい。
そういうタイプなんです。自分を焦らすのが好きというか辛いことの後に幸せが欲しいっつーか。嫌なことは先に済ませたいタイプなわけですね!
あ、でも夏休みの宿題とかは全然7月中に終わらせるとかしなかったけどね!むしろ新学期始まってからやってたよ!昔っから心意気が男子なんだね!
とにかく!美味しいものは最後の最後に食べて幸せな気持ちで食事を締めくくりたい派だった私ですが、最近大きな問題にぶち当たったわけです。
一人前を食べるのがきつい。
年々歳を取るごとに食が細くなってきちゃってね。なんか美味しいものを最後にとっておく余裕がないのよ。
これ言っちゃうとほんと美味しいものは最初に食べる派に屈服させられたようで屈辱的なんですけど、やつらの主張していた「大好きなものはお腹が空いているときに食べたい」っていうのがわかってきた。
たしかにさ、人間っつーのは食事の始まりが一番お腹がすいてる訳よ。空腹が一番の調味料っつーのもわかってるよ。一週間何も食べずに死にかけたところにカッピカピのナポリタン出されたらどんなにカッピカピでもそのナポリタンがこの世で一番うまいものと錯覚してしまうもんね。その人の好きな食べ物「カッピカピのナポリタン」になるもんね。そんくらい空腹は強い。
だから大好きなものを一番空腹の時に食べるのは理にかなってる。認める。
でもよ、その一番好きなものが無くなった食べ物の魅力って半減どころじゃないよね?
私にとってうずらの卵がなくなった家系ラーメンはもはやチキンラーメンとなんら変わらないし、チェリーの乗ってないクリームソーダは水と一緒。とにかく好物が無くなった時点で急激にそのものから興味がなくなってしまうのです。
だから最後まで美味しいものを食べているという気持ちを維持するために私は最後まで好物を我慢するのだと思います。
でも、その好物以外の部分を食べきることに難しさを感じてしまっている今。
私はどうすればいいのでしょうか?
何を言いたいのかわからなくなってきましたが、とりあえずこれからは美味いものは食事の途中で食べることにしようかと思うよ。
それが私の心と身体の折衷案だよね。
そうだよね?ね?ね?
これが三十路の女のリアルってやつさね。
トシトルノコワイ。
以上土曜日の三十路でした。
ばいばいっ!