三十路100%

部屋とワイシャツと三十路

今日先輩に褒められた

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なんか普通に仕事の進め方の話してたら先輩に「三十路頑張ってるよね〜いつからかな?思ってたんだよね〜!報告の仕方も簡潔だし、成長著しいよ」っていわれた。

 

「いやいや、そんなことないですよ〜。じゃこれやっときますね!」ってさらっと流して自分の席に戻ったんだけども。

なんか席ついた途端心臓がバクバク言いやがって。え?なにこれ?なんで私こんなに動機がすごいの?ってびっくりしたんだけど、顔もすごい熱くなってたし、多分めっちゃ嬉しかったんだと思うわ。

 

だってさもう入社して8年目なのよ。

そんでもってまだ一番下っぱで、もう今じゃ怒られることもないけど、褒められることなんてずっとなかったわけですよ。

そりゃそうだよね。だって8年目とかにもなると大体やれて当然な仕事の方が多いじゃん?

 

だから突然そんな感じで評価されちゃってめちゃくちゃ嬉しかったんだけど。

久々に職場でポジティブな気持ちになったんだけど。どうしてくれんの。

今日1日を代表する事としてブログにまで書いちゃってんだけど。どんだけ嬉しいんだよ。

こんなに喜んで恥ずかしいわ。

 

なんかさ、そうやって褒められた時って人間すごい張り切っちゃうのね。舞い上がっちゃうっていうのかな?とにかく私もすごい張り切って仕事しちゃって、普段ならあんまり行きたくない仕事の飲み会とかも参加にしちゃってね。

張り切りすぎてクタクタになってるのに、これからその飲み会でほんと後悔してる。しかも全然人来なくて、もはや上司とさし飲みくらいの規模になっててほんとつらい。

帰りたい。帰ってYouTube見たい。

 

 

なにが言いたいかって、世の中の先輩や上司と呼ばれる皆様、あなた方の何気ない発言は思っているよりも下のものを動かす力があるのですよ。

叱られると「はぁ〜〜〜?そんなにそのやり方でやりたいんだったら自分でやれ!!このハゲっ!!!」という気持ちになって脳内で喧嘩売る妄想とかし続けて全然仕事やりたくなくなるし、今日みたいに褒められれば「なんだろう。この先輩のお役に立てるならば私はなんだってやれそうな気がする。あれもこれもやっちゃおう。ああ。もっと褒められたい。」という気持ちになって普段の二倍の能力を発揮する。

 

だからね、ぜひ一言一言を駆使して下のものをうまくつかってほしいなとゆとり世代代表が言わせていただきます。頼むから褒めてのばしてっっ!褒めてくれたらなんでも言うこと聞くから!お願いっ!!!!

 

じゃあ飲み会行ってきます。

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