三十路100%

部屋とワイシャツと三十路

いわゆる9時5時のサラリーウーマンをやっててよかったなーって思うこと5選

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今日朝仕事行く準備してたらめっちゃ外から赤ちゃんの泣き声が聞こえて。

え。これやばくない?ってなったんですよ。もうギャン泣き。たまに強くなったり弱くなったりしてたけどめっちゃ泣いてて、これ虐待レベル?ってちょっと心配になったんですよ。

そりゃー赤ちゃんが泣くのは当たり前の事だって分かってるんですけどさすがに心配になるレベルだったんでちょっと外見にいってみたら、完全に猫二匹がバッッッッって逃げていったんだ。

おい猫よ。いいんだよ。お前らが仲良くしてんのはいいんだよ。でもなOLの朝の10分の大切さなめんなよ?

 

ども!三十路です!!

 

いつもいつも仕事やめてーと呪われたように言っている私ですが今日は趣向を変えてサラリーマンやってて良かったなと思えること5選をあげてみたいと思います。

 

 

規則正しい生活を送れる

9時5時で働くので(実際は8時半5時半なんだけど)、いやでも朝は早く起きて夜は早く眠る生活になる。

朝起きるのは辛いし、夜はもっと夜更かししてたいけど、強制的にでもこの生活をしている事で体は健康に保たれていると思う。

それにサラリーマンやってなかったら朝の太陽を浴びながら気持ちよく外を歩くなんて絶対やらない自信がある。

 

ボーナスがある

サラリーマンのお楽しみといえば年2回のボーナスですよ。

子供たちが夏だっ!プールだっ!!夏休みだーっ!!!とかクリスマスキターーっ!!ザンダざーーん!!!!って両手上げて飛び跳ねている一方で、世のサラリーマンたちは全くおんなじようにボーナスだーーーっ!!!!!って飛び跳ねてますからね。ぴょんぴょんっすよ。ぴょんぴょん。

これがないとやってらんないのよ。

なんというか毎月の給料に分割して上乗せじゃいやなのよ。このお楽しみ感がたまらん。

 

明日食う飯の心配がない

いや、これも極端な言い方ですけども。

会社によってーとか人によってーとか全然違うのは分かってますけど、とりあえずそこそこの企業だったら急に潰れることもないだろうし、そんなことがあっても次の就職先は斡旋してくれるし。

とにかく自分のする何かで明日から急に仕事が0になるとかいう心配がとりあえずない。

雇われているという安心感がでかい。

 

一週間にメリハリが出る

とりあえず土日がめっちゃ素敵な日になる。

毎日変わんないのに土日に向かって毎週飽きもせずワクワクできる。平日ガーーッと頑張って土日は遊びに没頭してっていうメリハリが出る。メリハリがあるからまた頑張れる。

これがずーーっとゆるい平日みたいな感じだったらなんか心が緩んだり疲弊したり苦しむことになってしまいそう。わたしの場合ね。

 

もちろんその分平日が嫌だみたいな意味のわからない感情になるデメリットがあるのもしってるよ!でも見ないふりだよ!

 

福利厚生が美味しい

なんかよくわかないけど家賃とか補助してくれる。わたしとか会社から1時間以上かかるとこ住んでるけど普通に金くれる。あざす。

育休とか体調不良とか働いてないのにお金がもらえるシステム。あと有給休暇とかもマジで謎。ありがてえ謎。江戸時代とかいって、この話したら「べらんめえ」とか言われそう。

べらんめえの意味わかんないけど。

 

とにかくこんな感じでちゃーーんと考えてみたらサラリーマンも悪いことじゃないんですよね!むしろやってもらって当然っ!ってなっている自分ダメっ!もうちょっと会社にありがてえ、べらんめえ、という気持ちを大切にしていこう。ほんとに雇ってくれてありがとう。

 

 

 

ま、いますぐにでも辞めたいけどな。

 

 

それでは皆さん良い週末をお過ごしください。