三十路100%

部屋とワイシャツと三十路

悪い意味で子供心を忘れない同僚の話

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みなさんこんばんはー!

最近クッキングフィーバーというお客さんの注文通り料理を作って提供するスマホアプリにハマっちゃいましてね!

仕事が終わっても労働に勤しむ二宮金次郎もびっくりなダブルワーク生活を送っている三十路です!

 

あのアプリどうあがいてもダイヤが足りなくなるからゲーム内でスロットしなきゃいけないんだけど、電車内でスロットのゲームしてるのとかみられんの凄い嫌!!

わ〜この女ギャンブル好きなんだ〜とか思われたくない!わたしはスロットなんかしたくない!!わたしは!わたしは!パン屋を買収してパンを提供したいだけなのに!!

 

そんな変わらず能天気な毎日を送っております三十路ですが、今日は嫌な出来事がありました。

 

職場にいる同僚

わたしの課には約30人くらいのメンバーがいるんですけど、その大半が女性なんですね。比率で言うと7:3!

それ故わたしも入社の時には、怖いお局さんがいたらどうしようと焦ったものでした。

 

しかしいざ入社してみると、お局さん的存在の人などおらず、基本的にはみんな優しい大人な女性ばかりでした。

それに私達の仕事は時間に追われることも多く、いわゆる陰口や嫌がらせなんかをする時間がないというのも、女性が多い職場では良かったのかもしれません。

 

そんな環境でぬくぬくと育ってきたわたしだったのですが、年数を重ねるにつれある同僚たちのことが気になるようになりました。

 

NO 愚痴 NO LIFE

私が気になっている同僚を仮にAさんとBさんとしましょう。

AさんとBさんはとにかく毎日愚痴が凄いんです。ことあるごとに誰かの悪口や批判をヒソヒソと話してはクスクス笑っている訳です。

たまに聴こえてくる内容だけでも、「死ねよ」「あいつ頭おかしい」など暴言だらけ。

たまに愚痴がヒートアップするとフロアに響き渡るほどの声でけたたましく笑うこともしばしば。

 

人間誰しも愚痴が言いたくなる時はあると思いますが、ほぼ毎日AさんとBさんはこれを繰り返しているわけです。

 

ノイローゼになる人続出

そんなAさんとBさんの会話は破壊力が抜群で、近くの席に座っていた数人の同僚が続々とノイローゼ気味になりました。

わたしの同期もこれまでは今の仕事に満足していて絶対転職なんてしたくないと話していましたが、その二人の席に近づいてからというもの仕事を辞めたい。と言うようになりました。

 

毎日毎日人を蔑む言葉を聞いていると自分まで心が汚くなったようで辛い。と彼女は話しました。

 

少し先の離れたわたしでさえも聴こえてくるのですから、もっと席の近い人はきっとそうなることでしょう。

なぜ、そこまで怒りがでてくるのか。と思うこともありましたが、今ではいや、あれはきっと怒りではなく彼女たちの一つのアクティビティになってしまっているのだろうと思います。

 

小学生の頃を思い出した行動

そんなことが続いてもう数年が経った訳なのですが、本日あるミーティングの際に私の隣にAさんとBさんが座る機会がありました。

 

そのミーティングでは部屋の右側に配置されたモニターを見ながら、たまに部屋の左側に配置されたホワイトボードを使用するというアクロバティックなミーティングだったので、割とみんなが右を見たら左を見たり鳥のように頭を動かしていました。

 

途中長めの説明が続いた時でした。

わたしの隣からヒソヒソと二人の話し声が聞こえてきました。

あーまたAさんとBさんだよ。と思いながらあまり気にしてはいなかったのですが、ヒソヒソ話が白熱したのか、笑い声まで漏れ出す始末。

当然ミーティングといえど、誰か一人がみんなに話をしている時にヒソヒソ話をしていると目立ってしまいます。

 

そこで、二人が考えたのがノートを使った筆談でした。

いやね。わたしもやったことある。小学生の時とかに塾で先生が見てない隙に友達と筆談したよ。こっそり絵とか描いて笑うのが楽しかったんだよね。

でもさ。もううちらover30よ?んで、今仕事のミーティング中よ?流石にやらないでしょ…それは…って思ったよね。

 

でもまあさっきより静かになったならいいか。と放置していたんですが、先程説明した通り、このミーティングは頭を左右に振るミーティングな訳ですよ。モニター、ボード、モニター、ボードと交互にみる必要があるのです。

つまり私が二人に背中を向けてモニターを見ている時に、二人は筆談をしてたんですが、今度ボードを見る時はどうしても二人の方を見ないといけないわけです。

 

そんなわけで二人の方を向いた瞬間、話を聞いていなかったAさんは驚いた様子で必死にノートを隠し始めました。

ノートの上に手を置いてみたり、目にも留まらぬスピードでページをめくってみたり、違う紙を載せてみたりとそれはもう目に余る狼狽ぶりで。

 

いや、わかるわかる。笑

わたしもやっぱり小学生の時にやったよそれ。

落書きとかしてたら先生が急にみんなのノート見回り始めた時とかにやったよ。

でもね、繰り返します。私達over30です。

仕事のミーティング中です。

 

うぜーーーーーーーーーっ!!!!!!ってなった。

しかも私がそっちを向いたからか私がノートを見ていないか私の視線確認をチラチラしているのが視界の端で見えるわけです。

うるせーー!!!ミーティングに集中しろっっっ!!!!

こっちまで集中途切れちまうだろっ!!!

 

お前らがノートに何描いてようがどうでもいいっ!!!!!いや、そこまで気にするってことは同僚の悪口かもしれん。わたしの悪口かもしれん。とか少し考えた!!!正直気になった!!!すまん!!

でも人間そんなに必死で何かを隠されたら気になるもんだ!!!!くそしょうもないことでも目の前でヒソヒソ話されたら、わたし何かしたかな?って思って当たり前なんだ!!それが人間ってもんなんだ!!!

 

だから!!!今すぐ!!!!それを!!!やめろーーーーーーー!!!!!ってなりました。

 

まじでそのウザさたるやクッキングフィーバーのゲームの合間に挟まってくる広告と同等でしたね。

あの広告5秒とかなら許せるんですけど、30秒+15秒とかでめっっちゃ長いんですよ!!!

さすがにうぜーーーーーーーーっ!!!!!!45秒はなげえっ!!!!

 

まとめ

つまり何が話したかったかというと、クッキングフィーバーってアプリはめちゃくちゃ面白いけど、間に挟まる広告がうざすぎてユーザーの半分はいなくなってること間違いないってことです。

 

クッキングフィーバーを運営している会社さんにこの意見をぜひ参考にしていただけたらと思い、三十路の言葉とさせていただきます。

ご清聴ありがとうございました。

 

またの。