三十路100%

部屋とワイシャツと三十路

多分こんな裏側があったと思う

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いやー今朝は大変でした。

昨日の夜から頭がずーーっと痛くて薬を飲んでも一向に収まる気配がないのでなかなか寝付けなかったんです。ベッドの上で1時間半くらい呻いてる間になんとか眠ることができたんですけど、起きてみたらまだ頭がズキズキするんです。

朝だから起きなきゃと思って起き上がった瞬間くらくらっと、立ち上がってみるとフラフラする。あ、ちょっと待ってこれやっちゃってるわと。いや会社でも友達の中でもインフルエンザとにかく流行ってるじゃないですか?私マスクあんまりしないので電車の中とかも移り放題なんですよ。フルエン。

なのでとりあえず体温測った訳ですよ。その間もめちゃくちゃ寒くて。鳥肌MAX。寒気がやばい。うわ、ひさびさに風邪とかひいたわー有給とっても今日へーきかなー。

 

と思って体温計みたら35.9℃。

紛うことなき35.9℃。びた一文まからない35.9℃だったわけで、よく考えたら昨日夜ご飯7時前に食べたからお腹ぺこぺこでふらついたんだろうし、寒いのもこの季節にTシャツ短パンっていう虫取り少年みたいな格好してる自分のせいだわな。

そこからは真顔で準備して真顔で電車乗って真顔で今日も仕事頑張ってきたよ!!!みんな今週もおつかれさま!!!

 

こんばんは。みそです。

 

 

こないだスノボで新潟に行った時にセブンイレブンでみつけたこれ

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セブンイレブン本社某日

山本 「おい吉成!ついにやったな!お前が一年かけて企画、開発してきたあれ!発売決まったぞ!」

吉成「あ、ありがとうご、ございます…(眼鏡クイッ)」

山本「信じてよかったよ!お前のこと。俺はイカフライなんてどうかなー?なんておもったんだけどお前どうしてもいかフライでてっぺん取りたいって言い出してな。あの時はおれびっくりしたよ!お前にそんな情熱があったなんておもってなかったからさ。ははっ笑」

吉成「…は、はい。」

山本「おいおい!なんだよもっと喜べよ〜!他にも優秀な商品は100は超えてたんだぞ?その中でこれが選ばれたんだ!自信持て!な?」

吉成「……はい。」

山本「なんだなんだ、吉成は謙虚だな〜。はははっ笑」

 

 ガチャ

 

細川「お茶どうぞ。あれ?もしかして…吉成さんの企画通ったんで…すか?」

山本「ああ!そうだ!満場一致だよ!あのイカフライが次のうちを代表する目玉商品になる!」

細川「え!うそ!ほんと?!きゃーーー!吉成さんすごい!!すごい!!」

山本「なんだ細川!すごい喜びようだな!ははっ笑」

細川「だって部長。吉成さんったらほんとに凄かったんですよ!日本全国イカフライを食べ歩いて、夜はオリジナルレシピのために残業漬けの毎日。わたしそばで見てたからわかります。吉成さんが誰よりも努力していたの知ってます!」

山本「そうか。ほんとによかったな。な!吉成!」

吉成「あ、は、はい…。」

細川「ふふっ。(ニコッ)」

 

山本「ところで吉成!お前このいかフライの商品名はどうする気だ?何か案はあるのか?」

 

吉成「……た………ライ」

 

山本「ん?なんだ?」

 

吉成「するめの胴部分を使ったやわらかイカフライ…がいいです。」

 

山本「はあ?そんなそのままで長ったるい名前じゃなくてもっとキャッチーな面白い名前に

 

吉成「するめの胴部分を使ったやわらかイカフライでお願いします!!!!」

 

山本「はぁ〜??」

 

吉成「お、お願いします!!!!」

 

山本「何言ってんだよ?ったく。」

 

 

 

 

細川「あの…部長。もう一回だけ…吉成さんにかけて見ませんか?

だってこの名前、逆に面白いもの。ふふっ」

 

山本「あのな〜〜。」

 

チラッ

 

山本「いけんのか?」

 

吉成「絶対いけます!!!」

 

山本「ったく。わぁーったよ!じゃあ、それできまりだ!!忙しくなるから覚悟しとけよ!!!!」

 

吉成「はい!!!!!!」

 

というわけなのでみんなで吉成さん(架空)を応援しましょう!