MY LITTLE LOVER,SHIRAKOPONZU

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みなさんこんばんは！

ふと三十路っていう名前マイナスイメージしかないんじゃ…って思ったけどすでに名前も、ブログ名もブログURLも「三十路」がつくのでもう後には戻れないと気づきました。

ははっ…。三十路の片道切符使っちまった…。

さて！

突然ですがみなさん白子ポン酢とあん肝ポン酢だったらどっちが好きですか？

冬に居酒屋に行くと必ず頼みたくなるのがこの２つですよね。大人の人ならば一度は飲みにいって食べたことがあるのではないでしょうか？

ちなみに私は超絶白子ポン酢派です。

今日はその白子ポン酢について語らせてもらおう！

ポン酢を使っている。

ま、当然なんですけどこれらの料理にはポン酢が使われています。とゆうか味付けは多分ポン酢オンリー？もうこれがとりあえず最高。

私ポン酢厨なんですね。日本酒の代わりにとっくりにポン酢入ってたらたぶん「くぅ〜〜！うまいっ！」つって普通に飲む。ゴクゴク飲む。多分ポン酢が合わない食べ物なんてないとおもう。ねるねるねるねもマシュマロもショートケーキ多分いける！ポン酢ってそのくらい万能なの。いく必要はないけどな。

そんな博士の愛したポン酢が使われているところがまずおすすめ。

舌触りがとろとろ

ぷりっぷりしてるのにさ、噛むとさ、とろってすんのよ。白子っちは。

たぶんカブトムシの幼虫とかと同じ感じ。とろーってしてマイルドな食感に合わせたポン酢の酸味が相まって、そこにさらに辛口日本酒の冷やをキリッと注ぎ込めばそこはもうヘヴンだよ。僕たちのヘヴンは冬の居酒屋にあったんだよ。なあ。白子っち。

ベストフレンドがいる

きゅうりとわかめっていう最高の仲間がいて、その仲間たちと一緒にいることで自分の価値をより高められるということを本能で知っている。(料理人が)

シャキッぷちっとろっちゃくってなって口の中超絶ハーモニー。最高の親友。stand by meかよっつって。

クリーミーな白子とさっぱりとしたきゅうり、その間を取り持つワカメが最高のrelationship！

だめえええええ。でちゃううう。私の中のKiroroがHEY!HEY!HEY!でちゃうううう。つって。

とりあえず最高だよね。

ほんと美味しい白子ポン酢。最高。

ビールにも合う。緑茶ハイにも合う。日本酒にも焼酎にも合う。こんなやついる？いや、いない。(古典でこういうのあった。)

お酒が飲めないキッズたちはまだ分からないかもしれない。なんかドロドロしてうーーーん。って思うかもしれない。でもこのぷちっとろっふぁーーーーーっていう旨みに気付いた時君たちは一皮向けた大人になったってことだと私は思うわけだよ。大人たちはみな居酒屋で両手広げてふぁーーーーーってなってるわけだよ。飲んでお寿司持って帰ってきたお父さんも一旦居酒屋でふぁーーーーーってなってるわけ。そのお寿司も白子ポン酢ありきなわけ！！だからさ！君も大人になったら是非白子ポン酢でふぁーーーーー体験をしてほしい。

てわけで金夜にせんべろで白子ポン酢食べてきたよ。

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