ブログをただ書くのと運営するのとでは全然意味が違うと分かったよ
みなさんこんにちは!
GWいかがお過ごしですか?
私はダーツバーで遊び倒した結果右腕だけがパッキャオしております。
どもども三十路です!
先日はてなブログPROに変更してブログのデザインとか色々変えました!
色々調べながらやってたら5時間くらいかかってて。ほかのブロガーさんとかは凄いこってて、心底尊敬しました。
その流れでアクセス数の集め方とかブログの書き方とかいろんな人が書いてるのを見て勉強したけど、なんか疲れちまいました。
わたしは脳内で妄想してることとか書くのが好きなだけで、稼げるブログにはとことん向いてないということがわかってしまいました。だってさアクセスを集めるには役に立つ記事を書かなきゃいけないんでしょ?向いてなさすぎだろ。
私の右腕がパッキャオになったことを知って「はっはっは〜!なるほどなっはっはっ〜〜!!」て笑ってる人いたら恐いよ。それ間違いなくメイウェザーだよ。メイウェザー陣営の人だよ。
ただブログを書くのは多分誰にでもできるんだよね。
だってさ日記じゃん。てか元々ブログって日記的な感じだったよね?mixiとか前略プロフとかさ、そういう自分の黒歴史を発表する場だったじゃん。
いつからwikipediaみたいになっちゃったの?
って愛染(人の記憶を操作できるBLEACHのチートキャラ)に喉元に刃突きつけられて聞かれた気分だよ。
「な…に……?」ってなるよそりゃ。
いやほんとに私は貴重なGWにちまちまこんな写真編集してなにやってんだよって話なんですけどね。
いつからも何もブログって今でも一般人の日記じゃねーの?って思ってますよ。
でもさ、確かに何かを調べたくて検索した時に出てくるのって今じゃ企業のHPとかwikipediaとかより断然ブログの方が分かりやすくまとめられてるんだよね。
そこに自分の実体験とかレビューとか乗ってたらさらにいいよね。つまりはそういうことだよね。
知らない間にブログの定義が変わっていた。私がお酒飲んで遊んだり、徹夜でFFとかやってる間に時代が変わってた。やっと時代に追いついたわ。
もうブログをやっている人は痛い人ではないんだ。
つまりは検索して出てくるようなブログが、稼げるし需要のあるブログということにやっと気づきましたよ。
なるほど。なるほど。
そのために見やすくてためになることがまとめられていて、っていうブログを作って行くことがお金になるブログを運営するってことなんですね。
おけおけ。わかった。わかった。
じゃあ私も!っつって「夏にぴったり!美味しい麦茶の作り方。体と心を磨く麦茶の効能100とは」みたいな記事を書いてみようと思ったんですけど。無理だわ。無理。圧倒的に才能がない。
ブログを運営するのって才能がいる。調べたり、実践したり、何よりそれを分かりやすくまとめるのが無理。お手上げっすわ。降参。すいませんでした。
パソコンの前で数時間やって見たけどあかん。両肩が村田諒太になって終わった。
バッキバキになった肩で整体に行って思ったことは、わしはこれからも黒歴史日記を綴る歴女として生きていこうということです。
っつー話をしながら女友達と飲んでたんだけど、その子ダイエット目的でボクシングジム行ってたのにいつの間にか腕の筋肉ムッキムキになってて、しまいにはなんかこんどアマチュアの試合出るらしい。
知らんところで友達がボクサーになっておった。
時の流れっていつでもたゆまずすすんでるのね。こっわ。
Oh my ミリオンダラーベイビー。